2016全日本モトクロス選手権シリーズ参戦レポート 第8戦 関東大会


「夢へ、挑戦は止まない。」

田中教世 2016全日本モトクロス選手権シリーズ参戦レポート 第8戦 関東大会

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田中教世

「田中教世、表彰台を逃すも鬼門の関東を無事クリア。シーズンファイナルへいざ!!」

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2016 MFJ 全日本モトクロス選手権シリーズ第8戦関東大会は10月1~12日に埼玉県川越市のウエストポイント オフロードヴィレッジで開催されました。4月の第2戦以来シーズン2度目の首都圏大会。会場は河川敷の限られた平坦なスペースに多数のジャンプとコーナーを配したテクニカルなレイアウトが特徴のコース。都心からクルマで約1時間とアクセスも容易で、公式発表では春の大会を上回る8000名のファンにお越しいただくことができました。

雨の影響こそなかったものの曇天の下行われた土曜日のグリッド決め予選、過去このコースで幾度も大きなクラッシュに見舞われてきた田中は、コースの確認をメインに慎重を期して走行し12番手でチェッカーを受けました。

曇りの予想から一転快晴に恵まれ、夏を思わせるような日差しが照りつける中スタートしたIA1第1ヒート。イン側のラインを上手くトレースし1コーナー立ち上がりで混戦を抜け出た田中は、オープニングラップを4番手でクリア。2周目にひとつポジションを上げた田中は、前半3番手のポジションをキープしていましたが、後半ひとつ順位を下げて4番手に後退。終盤、表彰台獲得を狙って追撃を続けた田中でしたが、再逆転にはあと一歩及ばず、田中は4位でチェッカーを受けました。
IA1第2ヒート。スタートが決まらず、1周目15番手と後方からの追い上げを強いられた田中は、前半確実に10番手まで順位を挽回すると、周囲のライダーに疲れが見え始めた後半逆にペースを上げて上位を猛追。終盤熱田孝高(スズキ)、平田 優(ヤマハ)両選手と激しい5位争いを演じた田中は、このバトルに競り勝って一旦は5番手に順位を上げましたが、直後に強引なアタックを受けて転倒。このアクシデントにより二つポジションを落とした田中は7位でチェッカーを受けました。

このコースでは過去何度も大きなアクシデントに見舞われ、ある意味鬼門となっていた田中でしたが、今回完全にそのイメージを払拭するとこができました。今大会の総合成績を5位とし、ランキングは前回近畿大会から更に一つ上げて6番手となっています。今シーズンも残すは最終戦スポーツランドSUGOで開催されるMFJ-GPのみとなってしまいましたが、田中は引き続きベストの状態を維持しており、一歩でも前に進めるように、最後の最後まで全力でチャレンジし続けます。最終戦も応援のほどよろしくお願いします。

 

IA1 #8 田中教世 (予選12位/決勝第1ヒート4位、第2ヒート7位、総合5位/暫定ランキング6位)

ヒート1は表彰台の可能性があったにもかかわらず、あと一歩攻め込むことができませんでした。特に苦手意識があるわけではないんですが、過去のアクシデントを考えて慎重になり過ぎ、自分にブレーキをかけてしまったのかもしれません。ヒート2はスタートで出遅れて、入賞も厳しいかなという状況でしたが、諦めず一人一人抜いて行った結果、5番手まで上がることができました。ただ、そのバトルの最後にあまりにも強引なアタックを受けて転倒してしまった。でも、怪我なく終えることができたので、決して内容は悪くなかったと思っています。最終戦、ここまで戦ってきた締めくくりのレースとして、トップ争いをお見せできるように全力で頑張ります。

全日本モトクロス選手権シリーズ第9戦(最終戦)MFJ-GP大会は、10月22~23日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催されます。

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